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いれ方
3穴式ペーパードリッパー


お湯を沸かす。

先が細く根元が太い鶴首状のやかんが使いやすい。

沸騰したら火を止め、落ち着くまで待つ。温度は80〜90度ぐらい。

本当は沸騰前がよいが見極めが難しい。

水質の善し悪しは気にしない。もともと砂漠での飲み物だから、

フィルター・豆をセットする。

大きさが合っていることが大切。
あわせめをそれぞれ反対方向におり、密着するように入れる。
先にペーパーにお湯をかけ密着させる必要はない。
コーヒー豆は、多い方が抽出しやすい。

豆を蒸らす。

ドリッパーの 中心部にゆっくりとお湯を注ぐ。
フィルターに沿って「壁」ができ、蒸らしがすすむ。
溶岩ドーム状に膨らむ。

抽出1投目

ドームが割れる直前に、ゆっくりと中心にお湯を注ぐ。
同時に抽出が始まり、ロートの壁より抽出されたコーヒー液がでてくる。
中心の白い泡のへりに合わせ、「の」字にお湯を差し、壁を残し中心に戻す。

抽出2投目

1投目でできたドームが落ちる直前に、同じ動作を繰り返す。

抽出3投目以降

2投目の動作を繰り返し、ロート下の抽出液の色をみて、薄くなったらやめる。

できあがり

味見ではなく、カップの中のコーヒーの艶で、できばえがわかります。

 抽出は、ろ過ではなく、コーヒーの成分を引き出す作業です。だだ、お湯を差すだけでは、ろ過になってしまいます。


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